今回購入したLenovo ThinkPad X200sですが、ほぼ同時に購入したTie2さんとの差別化(張り合いとも言います)のため、TurboMemoryを搭載しているのは、先ほどお伝えしたとおり。
HPが採用しなかったりとその効果には疑問符つきまくり、かつ誰も使わないので謎の多いファクターなんですが、とりあえずWin7で試してみよっかー。
Vista64用のドライバを普通に突っ込むとこんな感じになるので、vista互換モードにするなりして適当に食わせます(ぇ
ユーティリティを起動するとこんな感じ。ReadyDriveが有効になってます。
たぶんsystemがX25-Mなので無用の機能。むしろ遅くなるかもw
といったものの、このTurboMemoryモジュール、フラッシュメモリとしてはどんだけ速いのかってのは(たぶんどっかの誰かがアップしてるはずなんだけど、俺的には)謎に包まれてました。
といってもmy computerにドライブとして表示される訳じゃないしなー・・
まぁ、なんで2GBのモジュールなのに1.37GBしか認識してないのかとか、そういうことはとりあえず後で考えるとして、まずはベンチマークにかけてみた。 どうせ外すんだし、そんなこたぁどーでもいいんだよ的なヴァイブス全開です。
#ReadyDriveで残りの領域使っていると考えるのが自然なのだろうか。
うん、なんとも微妙な速度だw
確かにUSBメモリよりゃ速いんですが、明らかに過給圧が足りてません。
6000ccのNAエンジンに軽自動車用のターボチャージャつけるようなモンだね。
ちなみに、この状態だとZドライブとして普通に使えてます。
こういう事を言われちゃいますが。
- - - こっから加筆 - - -
で、TurboMemoryというかReadyDriveの効果なんですが、ドライバいれてからというものの、若干もっさりしてるかなー?な印象。
プラシーボ効果、、といいたいところですが、余計な事をやってる分だけ遅くなってるのは明らか。
SystemHDDを経由せずに2GBの内蔵しっぱなしフラッシュメモリとして使えるなら、Temporary置き場として活用する事も考えましたが、HDDで使ってるユーザに流した方が幸せ度は高そうかな。
これに5000円かけるなら、速いSSDを買った方が今となってはお得ですね。
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