2009年1月24日土曜日

山田なんてだいきらい

「もう一時間かけて秋葉原に行く必要はありません!」
がキャッチフレーズだったあの店。

九十九 町田店 CLOSE
http//blog.tsukumo.co.jp/machida/

出来た時@2007.07.07
「我が世の春がきたあああ」状態だったわけですが、、
一年ちょい、ホントに短い春だったなぁ・・・

行きつけのラーメン屋のバイト君に「九十九潰れましたよー 」
と言われて「マジで?」と知った位、最近は疎遠になってしまったというか
短縮された営業時間+遠くなった勤務地的に寄りづらくなってたわけですが、
(ラーメン→九十九→→淀が定番コースでした)
完全復活したら何買おうか思案していただけに大変残念。

スキンヘッドのとっつぁんといえば大抵通じるDrヤマさん以下、
店員の練度がかなり高かったので、町田散歩コースの重要ポイント
かつ、重要な情報源だったわけですが、なんともかんとも。
あの人材はどこに行ってしまったんだろうか。


この穴はドスパラ、ソフマップ、淀だけじゃ埋まらないよなー・・・。
Shall we return?


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ところで放置プレイの旅行記どうしよう
ぼちぼち再開するかね。
S101のRunCoreSSD化の詳細記事とか、ネタはいっぱいあるんだけれども。

2009年1月5日月曜日

年末旅行4 ~年末年始の憂鬱1(12/30)~

年末旅行レポの続きといきます。
今回東海地方をツアーしている理由は、先日亡くなった祖母の法要のためだったりするんですが、その辺は割愛。
生臭坊主の説教を聞いたりエビが四本も入った入りすぎな仕出し弁当を食ったり北海道の叔母が新千歳で買ってきた花畑牧場の生キャラメルを食べてこんなもんかしたりして、つつがなく35日法要が終わったのが29日。

翌30日より、前回と同じくtie2さんと鰻祭りとしゃれ込みました。いろいろと世話になりまくりで感謝っす。
ということで、9:30頃に名駅前に集合。
今回、愛車レガシィが大破されたとのことで、プリウスに乗って颯爽と参上。

「うわープリウスになんか乗っちゃってー 急にエコロジーに目覚めちゃったんですか!?」的な憎まれ口を叩いてみるテストを慣行。

してみたものの、御身は無事のようでなにより。そして、やっぱりtie2さんには水平対向ということで、早期復活を祈ります。

・・・とはいえ、「一度は乗ってみたい、でも二度目は悩ましい」的なヴァイブスに溢れるこの車。こういう機会がないとなかなか乗る機会がなさそうですよね。「どっすかこの未来カー?」的な話で盛りあがりつつ、ナビに入れた店とは違うコメダに到着。
そのまま作戦会議ー

IMG_0067世界に誇る文化だよ名古屋式モーニング

幼少の頃、朝食時いなくなる祖母が大層不思議な存在だったわけですが、こういうところに入り浸っていたわけなんですね。

30日の朝だというのに、軽く15台分はあろうかという駐車場はすでに満車。こういう喫茶店が至る所にあるわけですが、まぁ、関東だとあり得ない光景ですよね。

ハイライトの鰻は昼ということで、時間つぶしを兼ねて名古屋のどこ行く-?という話になるものの、何しろ天下の年末年始。軒並み休暇です。
ということで、名古屋の秋葉原という認識だった大須へれっつごー。
ワタクシ、大須に行くのは二度目。っても一度目はメインストリートのみでジャンク屋界隈には行ってなかったんですね。

改めて来てみると・・・なんつーか、ごった煮って感じの町でした。

やっぱり水先案内人がいると、印象が違いますね。門前商店街の中で、唐突にジャンク屋やらPCショップやら電子部品屋やらが服飾屋やら家具屋に混ざって出現するのはカオスの一言。
そこがまた大須の魅力ということなんですが、ほんとにゴッタmixなので、ソロじゃ確実に迷いそうだw

今や秋葉原でも珍しくなったかもな良質のジャンク屋に入り浸り、至福のひととき。
ジャンクをどーやって宝にするか、頭を捻るのが楽しい。
いろいろほしいものがあったのですが、今後の行程を考えて自重(ほんとか)して、シグマリオン(?)の立派な合皮ケースを購入。

100円ケースでしたが、むき身放置だった母者のDSlightを入れるには上等過ぎる逸品。横方向が微妙に余るのはご愛敬。
余った空間にDSワンセグチューナを入れたい。入るかな。

そんなこんなで大須を堪能したあとは、第二回鰻祭りです。
今回のお目当ては名古屋名物ひつまぶし元祖のあの店IMG_0072 チックショォォォーーorz

今回の旅のサブタイトルは、年末年始の憂鬱で一つ。

(続く)