2008年11月25日火曜日
【華碩】s101式簡易電脳(1)
週末はねんがんのAsus EeePC S101を手に入れて遊びまくってたわけですが、
いいわコレ、、すごくいい。
OSはWindows7を入れてみました。
AsusACPIがどうもちゃんと動かず、ボリュームコントロールが
キーボードでできない点をのぞいて、大きな問題は無し。
Experience Indexはこの辺を参照してください(手抜
http://tie2.dip.jp/~tie2/archives/2008/11/24_0309.php#more
スコア6とか初めてみました。
それにしても写真が汚い。
- - -
参考:Netbookもここまで来た
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0811/21/news098.html
ただ、やっぱりコストパフォーマンスって面では若干引っかかる人もいるかも。
新型SSDと所有する喜び的な面で+$200ぐらいは余計にとられてる感じです。
それを人は付加価値と言ふわけですが、、
初期型eeeから一年が経過(まだ一年なんだぜ?)
正常進化系は90xシリーズ,普通に使える系は1000シリーズに任せるとして、
別の可能性として高付加価値モデルを出してきたAsusの経営戦術は、
市場レベルを一段高めるという意味合いで、実にYesだと思います。
何よりMicrosoftのライセンス縛りで製品ごとの差異が出しにくい以上
こういう方向性のラインナップ追加は消費者としては大歓迎。
似たり寄ったりなネットブックの中、この付加価値こそがs101の真骨頂です。
そんな訳なんですが、日本の基準で考えると残念ながら作りが少々雑です。
あくまでも低価格商品で、ブランドモノの雰囲気だけといった感じなんですが、
その辺をどう折り合いつけるかがキモになっているみたいです。
多少の当たり外れを許容するならば、十分アリかなと思います。
つまり、
→ヒンジカバーがズレてた程度でガタガタいうんじゃねぇ
ってことで一つ。
- - -
ま、ほかに選択肢が掃いて捨てるほどあるんだし、
自分に合った一台を見いだせばいいだけのお話。
s101のデザインとWin7のUIがかなりマッチしてたので、余は満足じゃ。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿